ホモトピー型理論
[000J] 記法

  • -\(\to \)は右結合の演算子である。例えば、\(A\to B\to C\)\(A\to (B\to C)\)と読む。
  • -\(\lambda x_{1}.\dots \lambda x_{n}.b\)\(\lambda (x_{1},\dots ,x_{n}).b\)と略記することがある。
  • -\(f(a_{1})\dots (a_{n})\)\(f(a_{1},\dots ,a_{n})\)と略記することがある。
  • -\(\prod _{x:A}\)の結合は弱い。例えば、\(\prod _{x:A}\prod _{y:B}C\to D\)\(\prod _{x:A}(\prod _{y:B}(C\to D))\)と読む。